404 を返すアドレスを canonical にしている
/old の canonical が、状態コード 404 の /gone になっている例です。エラーを返すアドレスを対象にしてはいけない RFC 6596 の決まりに当たる境界の例です。
入力
改修前の一覧(1 行に 1 組)
(空)
改修後の一覧(1 行に 1 組)
https://example.com/old https://example.com/gone https://example.com/gone https://example.com/gone 404
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 改修後 1 行目 参照先 https://example.com/gone は状態コード 404(エラー)です。エラーを返すアドレスを canonical の対象にするのは避けます(RFC 6596 3)。
| ページの数 | 2 件 |
|---|---|
| 改修後の問題 | 連鎖 0・複数指定 0・移転元や 4xx を指す 1・自分以外を指す 1 |
canonical の差分
| ページのアドレス | 改修前の canonical | 改修後の canonical | 差分 |
|---|---|---|---|
| https://example.com/old | (なし) | https://example.com/gone | (比較なし) |
| https://example.com/gone | (なし) | https://example.com/gone | (比較なし) |
検算(この結果になる理由)
RFC 6596 の 3 は、4xx などのエラーを返すアドレスを canonical の対象にするのを避けるよう書いています。/gone は 404 と書かれており、/old がそれを指すので警告が 1 件です。/gone は自分自身を指していて連鎖にはなりません。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- アドレスへアクセスして状態コードや canonical を取得することはしません。状態コードは、利用者が一覧の 3 つ目に書いたものだけを使います。
- 参照先が一覧にないアドレスは、連鎖・移転元・4xx のどれも判定できません。クロールの結果は、サイト内の全ページを含めて書き出してください。
- HTML の中身(link タグや HTTP ヘッダー)を読む機能はありません。ページに複数の canonical が書かれているかは、複数指定の行として貼り付けたものだけを調べます。
- アドレスの細かい表記の違い(既定ポート・パーセントエンコードの大小など)は同一視しません。スキームとホストの大小だけをそろえます。
ご利用にあたって
- 検索エンジンが canonical をどう扱うかは仕様どおりとは限りません。この表は設定の書き方の点検であり、検索結果での扱いを保証しません。
- 状態コードは書き出した時点のものです。サイトを変更した後は、書き出し直した一覧で確かめてください。