連鎖と、移転元(301)を指す参照
a が b を、b が c を指す連鎖と、状態コード 301 の c を p と b が参照先にしている例です。RFC 6596 が避けるよう書いている 2 つの形が同時に出ます。
入力
改修前の一覧(1 行に 1 組)
(空)
改修後の一覧(1 行に 1 組)
https://example.com/a https://example.com/b https://example.com/b https://example.com/c https://example.com/c https://example.com/c 301 https://example.com/p https://example.com/c
結果
エラー 0 件・警告 3 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 改修後 1 行目 連鎖があります: https://example.com/a → https://example.com/b → https://example.com/c。参照先が別の canonical を持つアドレスになっています。最終の https://example.com/c を直接指してください(RFC 6596 3)。
- 警告 改修後 2 行目 参照先 https://example.com/c は状態コード 301(恒久的な移転の元)です。移転元を canonical の対象にするのは避けます(RFC 6596 3)。移転先を指してください。
- 警告 改修後 4 行目 参照先 https://example.com/c は状態コード 301(恒久的な移転の元)です。移転元を canonical の対象にするのは避けます(RFC 6596 3)。移転先を指してください。
| ページの数 | 4 件 |
|---|---|
| 改修後の問題 | 連鎖 1・複数指定 0・移転元や 4xx を指す 2・自分以外を指す 3 |
canonical の差分
| ページのアドレス | 改修前の canonical | 改修後の canonical | 差分 |
|---|---|---|---|
| https://example.com/a | (なし) | https://example.com/b | (比較なし) |
| https://example.com/b | (なし) | https://example.com/c | (比較なし) |
| https://example.com/c | (なし) | https://example.com/c | (比較なし) |
| https://example.com/p | (なし) | https://example.com/c | (比較なし) |
検算(この結果になる理由)
RFC 6596 の 3 は、別の canonical を持つアドレスと、恒久的な移転の元を対象にするのを避けるよう書いています。a→b→c は連鎖で警告 1 件です。c の状態コードは 301 なので、c を指す b と p の 2 件が移転元を指す警告になり、合計 3 件です。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- アドレスへアクセスして状態コードや canonical を取得することはしません。状態コードは、利用者が一覧の 3 つ目に書いたものだけを使います。
- 参照先が一覧にないアドレスは、連鎖・移転元・4xx のどれも判定できません。クロールの結果は、サイト内の全ページを含めて書き出してください。
- HTML の中身(link タグや HTTP ヘッダー)を読む機能はありません。ページに複数の canonical が書かれているかは、複数指定の行として貼り付けたものだけを調べます。
- アドレスの細かい表記の違い(既定ポート・パーセントエンコードの大小など)は同一視しません。スキームとホストの大小だけをそろえます。
ご利用にあたって
- 検索エンジンが canonical をどう扱うかは仕様どおりとは限りません。この表は設定の書き方の点検であり、検索結果での扱いを保証しません。
- 状態コードは書き出した時点のものです。サイトを変更した後は、書き出し直した一覧で確かめてください。